温暖な天草で育つシモン芋
シモン芋は1972年に原産地のブラジルより持ちこまれた白いサツマイモです。
他の野菜に比べ、天然ミネラル・ビタミンA・E・Kが桁違いに多量に含まれ、繊維質が豊富です。
その原種は、2千年以上も前から中南米の先住民インディオの民間薬として珍重がられていました。
天草のシモン芋は
海に面した温暖な気候の倉岳町で育っています。
この町は、シモン芋を栽培するのに適しています。
シモン芋の葉っぱ
シモン茎や葉は栄養価が高く、
特に葉には、摂取したカルシウムが骨に付着するのを助け、骨づくりに欠かせない成分・ビタミンKが多量に含まれています。
シモン芋の芋部分
倉岳町のシモン芋。
他の野菜と比べて桁違いの量の天然ミネラル・ビタミンA・E・Kが桁違いに多く含まれています。これらによって血液の浄化作用や、腸内の老廃物を除去する効果が得られるといわれています。
また、葉酸 ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6
ビタミンC ビタミンE ビタミンP ニコチン酸ポリフィリン パントテン酸などの成分も多分に含まれている優良食材です。
群を抜くカルシウムやカリウム
シモン芋をサツマイモやジャガイモと比較すると栄養面での優位性が一目瞭然です。
特に現代人に不足がちなカルシウムやカリウムなどのミネラルが多く含まれています。
シモン葉のビタミンKは抹茶の2倍以上
ビタミンKは止血や、骨へのカルシムの
取り込みを助ける作用があります。
シモン葉のビタミンK濃度はパセリやシソよりも多く、抹茶や春菊の2倍以上含まれます
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